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政府管理下の『報道機関』 [社会]

総務大臣が、NHKの短波ラジオ国際放送に対して特定項目を重点的に取り上げるよう放送命令を発しました。
これで日本の放送局も、蔑みと嘲笑を伴って引用されることの多い、隣の半島の北側の放送局と同じ仕組みを備えたと言えるでしょう。

この命令の裏付けとなった審議会の答申を受けて、NHKは次のような見解を発表しています。
http://www3.nhk.or.jp/pr/keiei/otherpress/061108.html

命令される側が「自主的」「自由」と言い張っています。訳がわからない。日本語がたいへんだ、「ことばおじさん」に解説してもらわなければ...

『報道機関』を自任するのならば、NHK会長は自らの職を懸けてでも命令書の受け取りを拒否して社会問題化すべきだった。受け取らざるを得ないのならば、そのようなシステム下にある短波ラジオ国際放送部門を切り離して『報道機関』ではなく『広報機関』として位置づける。そうしなければNHK本体の信頼性が瓦解するという考え方だってあるはずです。

そもそも表立った放送命令など無くても、拉致の当事者への単独インタビューを報じた週刊誌が嵐のような批判を受けて以降、関係のない場面で前官房長官の「御真影」を映し込んでしまった放送局が批判を受けて社長が簡単に謝罪するなど、マスコミは自主規制という名の管理でがんじがらめになっています。

情報を受け取る側が、感性を研ぎ澄ませてマスコミに接しなければなりません。


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